2016/12/21 23:48
お弁当。
いまここにあるお弁当は、あの人が少し前に自分のために作ってくれたお料理で、その人はいま、おうちにいる。
時間も空間もちょっと離れて、いま、ここでお弁当を食べる。
その距離が、作ってくれた人のことを、その想いを、想像させてくれる。
だから、お弁当って、嬉しくて、美味しい。
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僕たちにとって大切な存在のnekoさんが、僕たちのためにお弁当を作ってくれました。
いつもnekoさんがご家族のために作るお弁当をinstagram（@neko6679）で見ていて、刺激を受けたり、（ご家族を）羨ましがっていたりした、そのお弁当を、ついにいただくことができました。
どのお料理もとっても丁寧に作られていて、美味しくって、噛みしめながら食べたけれど、あっという間になくなってしまいました。
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お弁当は人を幸せにする。
誰かのために作られた料理はそれだけで特別だけど、お弁当は、もっと特別なものなんだと、感じました。
nekoさん、ごちそうさまでした。本当にありがとうございました。
