雑誌:Troublemakers No.2/大山崎 COFFEE ROASTERS 中村佳太著・オリジナル短編小説の広告掲載
〜『Troublemakers』は、ミスフィッツ(はみ出し者)のストーリーを伝えるインディペンデントマガジンです。編集チームのふたりが会いたいと思うミスフィッツに会いに行き、いまの時代を生きる個人の、リアルな声とそれぞれに固有な人生のストーリーを伝えています。〜
そんなストーリーを持つ雑誌の第2号!
第1号から愛読している雑誌です。
第2号では、なんと大山崎 COFFEE ROASTERSが広告を出しました。
せっかく広告を打つのであれば!と読み物にしました。
外に開かれた「お店」という半公共的な場を、どのような属性の方でも安心して過ごせる場所にしたいという思いを、オリジナルの短編小説仕立てで表現しました。
文は大山崎 COFFEE ROASTERSの焙煎担当・中村佳太が担当しました。
以下、出版社から引用した雑誌の詳細です
(https://troublemakersmag.square.site/product/troublemakersmag02/14)
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ミスフィッツのストーリーを伝える雑誌『Troublemakers』第2号!
今号のインタヴュイーたちは、もう自分の居場所を見つけているように見えた。文学研究者の小林富久子さんはアメリカでアジアの女性作家たちとジェンダー批評に出会うことで、難民としてアメリカに渡った両親をもつリンダはアイルランドへ飛び出すことで、「喫茶壁と卵」のふたりはちいさくてあたたかい喫茶店を開くことで、それぞれの居場所をつくってきた。家族、ルーツ、学問、喫茶店──あらゆるものが誰かにとっての居場所になりうるのだと教えてくれる、はみ出し者たちのストーリー。
さらに、李琴峰のジェンダーディストピアSF短編『女崩れ」、沖縄にルーツをもつアメリカ人フォトグラファー、渡久地トリによる日系アイデンティティを捉えたフォトストーリー、東京在住のイギリス人ライター、ウィリアム・アンドリューズが東京で働くクルド人労働者との出会いを振り返ったエッセイも掲載。
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